失敗しない「子連れキャンプ」のコツ!おすすめの場所や持ち物とは?~お風呂編~

アウトドア

こんにちは、暮らしデザイナーのshioriです。

アウトドア好きな我が家は、よくキャンプにいきます♪

子ども連れでキャンプにトライするとなると不安もつきもの。

「持ち物はどうしたらいいんだろう?」「どんな場所が子連れキャンプに適しているんだろう?」

と悩まれる方も多いのではないでしょうか。

子連れキャンプは、キャンプ場選びや持ち物がとっても重要です!

そこで今回は、キャンプの「お風呂」について、お話をしたいと思います

キャンプ場の下調べは念入りに

我が家は子どもが1歳になってすぐ、子連れキャンプをはじめました!

キャンプ初心者の方や、これからキャンプを始められるママさんは

子連れキャンプでお風呂を満喫できるのか、不安に感じられる方も多いのではないでしょうか。

キャンプ場を探す際の条件として、温泉やお風呂があるかどうかは必須項目です。

もともと温泉が大好きな私たち夫婦ですが

子どもが生まれてからは、キャンプ場に温浴施設があるかどうかは必ずチェックします

子どもって、思いっきり遊んで沢山汗をかきますし、

設営で疲れた大人もお風呂に入ってさっぱりできると、満足度も上がりますよね♪

温浴施設の有無以外に確認することとは?

最近では、敷地内に温泉施設があるキャンプ場も多くなってきました(^^♪

大自然で目一杯遊んだあとの服で車に乗せるのはちょっと・・・(笑)

ということもあり、我が家は徒歩圏内に温浴施設があるキャンプ場を選ぶことがほとんどです。

シャワーでも入れなくはないですが、時間制限のあるシャワー(5分100円とか)は

子どもと一緒だと、とっても慌ただしく入った気がしません・・・(-_-;)

ですので、敷地内に温泉・大浴場・家族風呂があるキャンプ場はめちゃくちゃオススメです。

(シャワールームしかない場合はドライヤーが無い場合が多いので注意が必要です)

近くに温浴施設がある場合は車でどのくらい時間がかかるのかもチェックするポイントです。

子連れだと移動するのにも時間がかかりますし、大体片道10分程度のところがオススメ◎

施設によってはオムツがはずれていない子どもNGのところもあるので、

ホームページをチェックしたり、予約の際に電話確認をしましょう!

また、土日祝のみ温浴施設を使えるといったキャンプ場もあるため、

平日に行かれる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

持ち物をリスト化する

子連れだと荷物が多く、キャンプ場で「あれどこにいった?」「これがない!」ということがよくありませんか?

我が家はiPhoneのメモ機能を利用して持ち物をリスト化することで毎回準備を楽にしています。

リストがあれば忘れ物もしないし、キャンプ中に「これあったらいいな~」と思うものはリストに追加しています。

お風呂セットを人数分用意する

持ち物リストにもあるように、毎回必ずお風呂セットの準備をしてから出発しています

あらかじめこんな感じで人数分お風呂セットを準備していきます↓

メッシュのポーチに入れると中身も一目瞭然ですし、

パパはブルー、ママはピンクなどポーチも色分けすることで

お風呂に行くときに、サッと荷物を持って出発することができます。

大体お風呂に行く時間帯って暗くなってきて、モノを探すのが大変・・・

セットにしておくとすぐにお風呂に行けるのでオススメです◎

2歳児のお風呂セットの中身

ちなみに、2歳児のお風呂セットの中身はこんな感じ↓

①タオル

貸タオルがあるかチェックして、荷物を減らすのもありです。

キャンプから帰ってくるととんでもない洗濯物の量・・・人数分のバスタオルが無いだけでも洗濯が楽になります

我が家は貸タオルがある場合は

・フェイスタオルを3~5枚(手拭きや朝の洗顔用)

・バスタオル1枚(子どものブランケットや川遊び用としてあると便利なので)を持っていきます

②パジャマ類

冬は湯冷め防止でヒートテック・スリーパーもお風呂セットにIN

③オムツ

写真にはありませんが、1歳児の時は念のためおしりふきもセットにしていました

④せっけん・クリーム

設備が整っているところでも、子ども用のせっけんを置いているところは今まで経験がありません…

肌が弱めなこともあり、保湿クリームとともに持参しています!

⑤ビニール袋

濡れたタオルや洗濯物をここに入れるためのビニール袋。

⑥歯ブラシ

夕ご飯を食べ終わっていれば、お風呂上がりに歯磨きをし

テントに戻ったら寝かしつけだけ!の状態にしたいので、歯ブラシもお風呂セットに。

我が子はまだ2歳ということもあり、このパターンが多いです

⑦靴下

靴下はオールシーズン必須です。

夏キャンプでも虫刺され防止として靴下を用意しています

まとめ

いかがだったでしょうか。

子連れだと、トラブルも多いですがそれもまたいい思い出(^^♪

準備とシミュレーションをばっちりして、ぜひキャンプでのお風呂を楽しんでみてくださいね◎

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