我が家のリノベでやってよかったこと5選

リノベ

こんにちは、暮らしデザイナーのshioriです。

もうすぐ、今のマンションに住んで3年。

今日は3年住んでみて、我が家でやってよかったことを5つご紹介したいと思います!

隠し本棚

子育て世代なら、共感してくださる方も多いのではないでしょうか

子どもの絵本ってすぐ増えて、散らかりますよね~…

我が家は、子どもも収納しやすく、かつ生活感がでないように

リビングに隠し本棚をつくりました!

壁掛けTV用に30cmふかしたスペースを有効活用して本棚にしてみました。

下の2段は子どもの絵本を、上の2段はアルバムや私たち夫婦の趣味の本を。

こういったスペースがあるとリビングに本が散らかることもなく

子どももちゃんとしまってくれるので、つくって良かったスペースのひとつです。

LDKの壁・天井はカルクウォール

他の記事でもチラッと書いていますが、

LDKの壁と天井にカルクウォール(スイス漆喰)を採用しました

予算の都合でLDKだけにしましたが、

住んでみて、調湿効果と消臭効果を実感・・・!

ファミリークローゼットや寝室もカルクウォールにしておけば良かったな~

キッチン横の棚

我が家はスペースの都合上、パントリーを作りませんでした。

(もちろん、主婦的には作れるなら欲しいスペースですよね)

マンションリノベあるあるですが、キッチンや水まわりの位置を大きく変える場合

配管の兼ね合いで床を上げないといけない場合があります。

床を上げると費用もかかるので、我が家は床を上げずに計画しました。

(キッチンは大きく位置を変えると換気扇のダクト問題も出てくるので要注意です)

そこで、キッチン横に棚を設けて棚の一番下のスペースを配管スペースとしました。

この横の棚、調味料やストック品、ホットプレートなどを置いているのですが

オープンの収納なので、どこに何があるか分かりやすく取出しやすい!

棚の奥行きを30cm弱とっているので市販のBOXもシンデレラフィットします。

LDK横のファミリークローゼット

寝室は収納を設けずに、ベッドを置くだけの部屋としました

もともと片づけるのが苦手なので(笑)LDKから寝室までの動線上にウォークスルータイプでクローゼットを計画。

脱いだ服やカバンが散らからない&洗濯物も収納しやすいファミリークローゼットは

マストで計画したいスペースでした。

ホール接続のファミリークローゼットは、全館空調や個別で空調を計画しないと

寒かったり、暑かったりと空調の問題があるのですが

(もちろん、帰ってきてすぐにコートやカバンを置けるなどウィルス対策的にもメリットは沢山あります)

リビング接続だと空調の問題はほとんど無く、快適に着替えることができます。

ただ、ファミリークローゼットに建具やロールスクリーンをつけていないので

LDKの冷暖房が若干効きにくい・・・ロールスクリーンをつけるか検討中です(^^♪

メイクスペース

みなさん、メイクってどこでされていますか?

洗面だったりリビングだったり、ライフスタイルによって様々ですよね。

我が家は洗面が1.5帖しかありません!

1人が占領すると他の人が入るスペースがほとんどない・・・(笑)

化粧品やスチーマー、ドライヤー、アクセサリーが洗面に散乱するのは目に見えていたし

どこかに収納しているものを毎日出してダイニングで身支度するのもズボラな私には向いていません。(笑)

メイクスペースがあればなあ、と賃貸時代から思っていたので

ファミリークローゼットの一部にメイクスペースを作りました。

メイクスペースがあれば、いちいち化粧品を収納しなくてもOK。

ファミリークローゼットがすぐ横なので、そのままお洋服も選べて◎

まとめ

我が家のやってよかったこと5選でした。

今回は主に私目線だったので、またいつか夫目線での記事も書きたいと思います!

少しでもおうちづくりの参考になれば嬉しいです♪

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